4月20日 いのちの真ん中の集い コンサート報告
20日は、有里さんの姪が主催する、命の真ん中の集い2018に出演させてもらいました。
まなちゃんに去年できた私の歌を歌ってほしいと依頼されて、久しぶりに練習を再開。
じつは、有里さんと歌うことをあきらめようとしてて、私の名前が出てるまなちゃんのコンサートへの出演が最後になるのかなぁと漠然と考えていました。
でも、練習してみて歌うことはやっぱり好きだし、鍵盤ハーモニカもアコーディオンもまだまだ未熟だけど、まだもうちょっとやってみたいような気もします。
こんなどっちつかずの私を出させてくれたまなちゃん、有里さんには感謝しかないです。
本番はまなちゃんの大学の友達やバイト先の先輩、昔の知人が来てくれました。そして、私が手紙を出していた人も当日いきなりお花を持ってきてくださいました。
有里さんのコンサートはどちらかというと40代以降の人が見に来て下さることが多いので、20代の人の前でできたことが新鮮でした。コンサート後のシェア会では、若いからこその悩み、反発、迷いなどなど共感することだらけ。自分の内側でもんもんと考え続けていたことを口に出し、人と共有することで、少し心が軽くなる。そして、その年代を通り過ぎた人からのアドバイスが未来への希望になるなぁと思いました。
その時に集まってくれたメンバーは必然、だれかは誰かを必要としている。
そんな気がしました。