人のふり見て 我ふりなおせ
人の気持ちってよくわからないんだよね。
ここに来たい、でもまだいけない。
自分で決めるしかないのだけれど、外側にいろいろ理由作ってこういうのが嫌だ、ああなったらいいのに、みたいなことを考える。
私もそう、頭で損得ばかり考えて、こう言ったら、その人の求めている答えだから気に入られるかしらとか、私が悪者になりたくないからここにいない第三者を悪者にするとか。
でも、そんなことしてたって結局自分の本音を言っていないから苦しくなるだけなんだよね。漫画とか小説とかで、胸に鉛があるようなとか表現されたりするけど、本当にそう。言わないでいる言葉思いがどんどん蓄積されて胸やみぞおちが痛くなってくる。
それで体調くずしたりとかね。
有里さんから、マインドでものを考えすぎるって指摘されていて、自分の本体は魂だってことを伝えられているのです。すぐに理解できず、ここ最近やっと、マインドと距離をとって観察することができ始めたような気がする。
それは自分以外の誰かのマインドに振り回されている姿が自分の身に見えたからかもしれない。
きっと、私の姿も誰かにとっては反面教師的なものになるんじゃなかろうか…(笑)
がんばれ、きっとできる!今は重ならなくても、いつかどこかであの時は大変だったねって笑い話にしましょう。