原稿は読んだ人が明るく前向きな気分になるように書く
虹のうたクラブ会報の私の原稿を読んだ、有里さんは私のアスペルガーだということを伝えたいのではなく、何をどう感じていて困っているのかを分かりやすく伝えることが大事だと教えてくれました。
私がいまいちわかっていない様子だと、たとえ話を話すのですが、今日は足のない人はないという状況はみんなわかるけれど、足がないことによっておこる、困りごとは本人が説明しないかぎり、人が知ることがない。
ましてや、身体的な欠損がなく、見た目にも普通に見えてしまう場合、困っているとは思えないと。
文章からわかる癖として、現在も過去も区別なく書いてしまう。区切りがない。
物事の羅列だけでは人は読んで、不安になるだけ、前向きな対応方法とかでしめくくる。
明日から東京へ行くので、帰ってから原稿を読みなおして推敲します。
会報へ乗せる原稿もぞくぞくと集まり、8月号もボリュームたっぷり素敵な会報が出来上がると思います。