不思議なレストラン
最近、病院で借りた本を読み進めています。
『不思議なレストラン 心病む人たちとこの街で暮らしたい クッキングハウス物語』 松浦幸子
有里さんについて行って、調布のクッキングハウスでコンサートをしたことがあります。 そのクッキングハウスが、できるまでの経緯が書かれています。
今読んでいるところは、松浦さんの幼少期から大学生の頃のこと。
私は、今の松浦さんしか知らなかったから、本で松浦さんの半生が知れて、本当に良かったです。
家庭環境としては、戦後の時代のものが少ない時代、おなか一杯ものを食べることができない時代。
そこから、夜間大学にはいって 学んでいたとき。
これがただの物語ではなく。 本当にいる人の人生で、本当にあった出来事。
これから読み進めていくのに、ちょっとドキドキしています。