自分の望むことを知るきっかけ
レジにたってるといろんな人が買い物に来ることがわかる。
カードで支払う人もいるし、現金で支払う人。ホテルの調理人の人とかは掛けで買っていきます。
2000円札で、ずっと買い物をする人もいるし、見てて面白い。
さて、今日はレジでいつも通り業務をしていたら、ある男の子がかつ丼と飲み物買っていきました。 その時、「早くしてください」って言われたのね。 心臓がさぁーってひんやりしていきました。
いらっしゃいませ、バーコード読んで、金額を言う。その後に続く、お箸いりますか?とかレジ袋いりますか?って言葉が出てこなかったですね・・・。
とりあえず、お金をもらって、その子は立ち去っていったんだけど、お箸くださいって戻ってきました。
なんだったんだろう?私がのんびり声をかけてるとおもわれたのかな?一応マニュアル通りなのだけれど。
うん、でもこういう経験をすると、早くしてって言われない職場がいいなとか、私がもし買い物する側だったら、どんな感じが買う人もレジうつ人も気持ちよく過ごせるかを考えるきっかけになりました。
自分が嫌な気持ちになる裏には、自分が求めている、”Yes”の感情があるって知ってから、気持ちの切り替えができるようになりました。
起きてほしくないことも、実際におきてみたら、自分の望む気持ちを知れたわけだし、どんな出来事も視点次第だなって今日は思いました。