小説「あーゆーさはぎん」

昨日はばーっと読んでる小説をあげて、一行紹介みたいなことをしたけれど、

本当に好きな小説を真剣に紹介するってやったことないなって思って。 やってみたいと思う。

あーゆーさはぎん？

https://ncode.syosetu.com/n6662dt/

異種族婚姻は、すごく好きなテーマ。この小説は、短編であきない。

ときどき読み返す小説のうちのひとつ。

ストーリーは、失恋した女性が傷心旅行にでて、そこでであう人（人？いいえ、マーマンです）と恋に落ちる話。

なんだろ、九州を外国どころか異世界風にしてしまう感じとか、マーマンさんの話し方とかがツボ。 外見と異なる、紳士な態度とか思いやり、異種族だからこそ感じる葛藤とかが好きです。

話のテンポも好きだし。 やっぱりこの作者さんが描く、異種族カップルの話がどれもこれも楽しいから。ずっと読んでられる。

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どこが、どういう風に楽しいと感じるのか、それから、新しい小説を読もうと決めるときどんな言葉で、読むことを決定するか、そういうのも無意識でやってきたから自分で、自分の読む小説の傾向を分析していきたいな。

読むのはだいたい、恋愛小説で、異種族、年の差、騎士とか、最近は悪役令嬢ものとかが流行ってるからそういうのも読んだりするなぁ。