魂を込める
今日は バイトから帰ってきて、有里さんの新CD「とうめいな音」の歌詞カードの文字校正をしました。
デザインは有里さんのお知り合いにしてもらっていて、そのデータをおくってもらい曲を聞きながら間違いがないかどうか確認しました。
ところどころ、文字が抜けてたり、歌詞が多かったり、歌詞はあってそうでも歌詞の段落が疑問だったり・・・。
ひとつのものを完成させるには、何回も見る必要がありますね。
有里さんがCDを作るときにどういうことを考えてるのかちょっと聞いてみたら自分が死んでも聞かれ続けるようなCDを作りたいと言っていたのが印象に残っています。 だから、レコーディングもミキシングもマスタリングも歌詞カードもジャケットも盤面もとことんまで追求するんだって。なんでもいい。じゃなくて。これがいい。まで昇華させる。魂を込めるものづくりをこんなに間近で見させてもらえるってすごいことだよなぁ。