遊里庵 畑に苗を植えました。

今日は有里さんと苗を買いに伊那市のグリーンファームまで行ってきました。

きゅうりにトマト、ミニトマト、なす、ピーマン、オクラ、カボチャ、サトイモ、ゴーヤ、つるむらさき、ヤーコン、ルバーブ、とうがらし、ししとう、バジル、レタスなど思いつく限りの苗を買ってきました。

夕方暗くなる前に、レタスなどの苗を植えて帰宅。家に帰りつくと雷を伴う雨！

野菜たちにとっては恵みの雨だなぁ。

明日はまだ植えきれてない苗を植えて、種もまく予定。

種まきは苗よりもはやくできるから、それを家にいる人がやっておくんだよという話を有里さんとしました。

誰かが種の話題を出した時に、それを他人事じゃなく自分事として受け取ると畑を進める指針になるよとのこと。

確かにFBとかで畑やってる人たち、種を植えたっていう投稿してたもんなぁ。そういう時に、自分のところもまける種があるかもって思いつけるのが普通の人らしいです。 「畑やりたい」って言ってた割に、行動が遅いことやめんどくさがることは改善していきたいですね。

今回、畑の畝をいくつか一人で作っているのだけれど、畝の端っこが耕されてなかったよという報告が・・・。

家では耕運機などを使っていないので全部スコップか、クワで耕してます。 だからなんとなくでやると、そういう細かい部分に目が行き届かない私は掘り起こしたり耕したりすることが中途半端になってしまう。 苗が健全に育つための場所（＝畝）を作るという目的から、畝みたいなものを作る（形だけの達成）に目的がすり替わっていくことがわかりました。

有里さんから、目的をはっきりさせることと、行動の目的を忘れないようにと教えてもらっています。