チェーンソー 草刈り機 修理にもっていってきた
今日は、畑の草刈りしようとしたら、エンジンがかからなくなってしまったので、同じようにかからなくなってしまった、チェーンソーと一緒に修理屋さんにもっていってきました。
・草刈り機 スパークプラグのかぶりが原因だったようで、新しいものに交換。 エンジンのかかり方に癖が出来てしまったようで、アクセルをつかみながらエンジンかける方法を教わりました。
・チェーンソー こちらは、草刈り機よりも状態はよかったみたい。 エンジンはその場でかかりました。 アイドリングが続かないことを相談したら、アイドリング調節ねじを調整してくれました。
エンジンオイルは使わない時は抜くこと。チェーンソーオイルは入れっぱなしで良いそうです。
かぶりの解消は半日から一日かかる。 ・プラグを抜いて、チョークを押し込んで、ひもを5~10回引く。 ・エンジンオイルを抜いて、プラグが挿入してあるところを逆さにして、オイルを抜く。
乾いたら、プラグを取り付けて、エンジンをかける。プラグをつけるときも溝がばかになるので、力いっぱいしめなくてもいいそう。本体側がアルミでプラグが鉄だから、本体側がゆがむんだって。
チェーンソーも草刈り機もアクセルをにぎりながらエンジンかける方法を教わったので、今日の草刈りはとてもスムーズにいきました。
これまでは、一回目で作動しても、一度刃を替えるためにストップすると、その日はかからなくなってしまうことがあったので・・・。
一回専門の人に見てもらうって大事だなぁ。動くようになって、本当によかった。
■基本の掛け方。草刈り機
1、エンジンオイルをタンクに入れる。
2、始動にスイッチを入れる。
3、ポンプをおす。
4、チョーク (閉)
5、ヒモを引っ張る
6、初爆がおきる。
7、チョーク(開)
8.ヒモをひく。
9、エンジンがかかればオッケー。 かからなければ、4から繰り返す。 ※あまりやりすぎるとスパークプラグにエンジンオイルがかぶって濡れてしまうのでエンジンがかからなくなってしまう。
■エンジンが一度かかっていて、まだ温かいとき。
1,チョーク(開)
2,ポンプを4-5回押す。
3,ヒモをひく。
4,エンジンがかかればオッケー かからなければ5以降を試す。
5,アクセルをつかむ(全快より少しゆるめぎみに)
6、ヒモをひく。
明日も使えるかどうか確認しなきゃな。
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次の日も使えました! アクセルつかみながらヒモをひっぱるとかかる!!