やってみたいこと、実現したいこと
この前は、好きな小説の話を書いたけれど、今日は今自分が思い描く楽しい生活について書こうと思う。
小学生の時、冬に通学するのが苦痛すぎて、眠ったまま着替えとか済ませてカプセルとか寒さを感じない乗り物で移動できたらいいのにとか、妄想してました。
とか、高専ロボコンを見て記録よりも記憶に残るロボットを作りたいという言葉を聞いたり、ロボットを作ることにあこがれて、工学部を目指しました。
過去の話は、まあいいや。
でも、今でも寒いのは嫌いだし、冬は暖かい布団でぬくぬくしたいし、自分が好きな時間に好きなことをしたい!っていうのは変わってない。
ネット小説を延々、読むのも好きだし、ブックオフで時間があっという間に無くなっていることもざら。
そんなこともしつつ、理想もあって、自分が食べるぶんの野菜とか、自給できたらいいと思うし、できたら森みたいに、そこまで手をかけなくても野菜ができているのが望ましい。草取りもそこまでしなくていい。野生の動物や、虫たちの働きを通して、自分が食べるもの、周りの環境がより多様で調和していけばいいなと思う。自然農。パーマカルチャー。
海の水が蒸発して雲になり、雨が大地に降り注ぎ、最終的には海に帰り着く。そういう循環の中で生きている事を感じながら生活していきたい。
小さな小屋と、キッチン、お風呂、トイレ(コンポスト)、家の周りにはパンジーとか背の低いお花が生えてて家の後ろには林。
ターシャの庭のイメージが近い!
この前、脳裏に浮かんだイメージです。そのイメージを考えると涙がでるくらい、幸せな気持ちになった。
アナスタシアの一族の土地とかのイメージもすごく好き。
できたら、家には蒸留器をおいて、季節の草花の蒸留水とか作ってたりしたい。
図書館みたいに、好きな本だけを置いた部屋が欲しいし、本好きな人が落ち着いていられる場所が欲しい。
直火OKのガラスポット。
光の入る、サンルーム。パッシブソーラー。家と植物の融合。
星明りのなかで寝る。
アースバックドームハウス。(小人の家風、バーバパパにでてくるおうちみたいにしたい。)
家のエネルギーをその家の近くだけで生産する。オフグリットな生活。
ここまでは、土地に根差した生活の理想。
それから、旅することでやってみたいことは、世界中の琴線に触れる景色を見たい。ウユニ塩湖の鏡面とかも、実際にこの目で見てみたいし、スペインのガウディ建築群も見たい。
安全で楽しく、時には切なくなりながら、この世界を歩んでゆく。自分の作ったものを売買して旅の資金にしたり、ブログとか書いて、支援したいっていう人と出会っていく。その人のいる場所まで、会いに行くのも楽しそうだなぁ。
四国の四十八か所巡り、日本一周、世界一周、今度は人とも関わりあえるようになりたい。
ニュージーランドにワーキングホリデー。
日本以外の国の風土、人の生き方を感じたい。
軽トラキャンピングカー。荷台に乗せて動く家を作る!最高に面白そうだよね。寝る場所は、自分の気に入ったところ!
エジプトのダハブ(きれいな海の近くに30万で1年過ごせるらしい?!)
私はいったい何?
旅したいっていう、外に向かう理想と、土地に根差した生活の理想。
どちらもしたいことだけれど、これって両立できるのかな?
先に体も健康なうちに、旅をした方がいいんだろうか?