二者間のことを第三者に話して大事にする
今日のお話は、一昨日から続いてる、人の大事にしているものを大事にする。ってことをきっかけにして、私が有里さんに言ったこと。
有里さんが私にも分かりやすい感情表現をしてくれたその日、私は、わかったって言った直後、第三者に、この事を相談して、私を受け入れてくれる場所を探した方がいいんじゃないかって言ったのね。そしたら今日、場所を変えても、私自身が、人の大事にしてるものを大事にできるように、行動を改めることがなければ、どこへ行っても、被害者が変わるだけで、同じことをするよって言われました。
それから、第三者に話すってことは、有里さんの悲しみを同じようにまた説明しないといけないから、セカンド レイプと、構造が似てるっていってました。そして、話したところで、それを理解できる人がいない。
解決する方向にいってないよ。もし第三者に話しても、解決するには、私自身が変わるしかないよ。 話すことで、気にかけてくれる味方が欲しいのかも知れないけれど、それは解決ではない。
そして、こういう第三者を巻き込むことを有里さんのところに来てから、何回かしてて、有里さんと第三者は関わりがなくなっていく。 私の話し方が、対立構造を生み出す。 多分、無意識でこれまでも同じようなことを繰り返しているんじゃないかって言われました。
思い出せないけれど、無意識でできるってことは、それが身に付けてきた行動パターンってことだよね。
あー、有里さんが説明してくれれば、くれるほど、私の行動の不自然さ、おかしさ、わかってなさ、自分本意なこと、思いやりのなさ等が浮き彫りになってくる、普通こんなことまで人から言ってもらわないよね。
多分他人にそんな興味もないし、そこまで関わりを深くしようとは思わない。
なんか変だなって思っても、それを指摘することなく、離れればいいんだから。
いかに楽に生き延びれるかが、本当に関心のあることだよねって指摘されて、ああ、わかる人にはわかるんだなぁって思ったの。
従順なように見えても、実際に心を込められているわけじゃないから、とんちんかんな行動になって、人の役にたてない。むしろ迷惑になったり、やり直したり、倍の時間がかかる。
と、そんな話を今日はしました。
いろいろ、有里さんが分析して話してくれるけれど、消化するには時間が必要なので、記録に残します。