自分の得た情報を共有しない

今日、会報作りを進めて、夕方には温泉行こうねって有里さんから提案されてた。

なんだけど、有里さんが昼頃にプールに行ってくるって出発して、私はいつも有里さんがプール行くとお風呂は入らないって認識してたから勝手に、今日の温泉行きはなくなったんだなぁって自己完結してたのね。

で、なんとなく、水曜って温泉が休みのこともあるから確認のためにホームページ見に行ったら今日は休みの文字。

自分の中では温泉は、行かない事になってたし、確認したことを有里さんと共有する事も思いつかなかった。

夕方、温泉が開いてたとしても受付時間が過ぎた頃に、有里さんの仕事がひと段落して、今日温泉に行けないねって言葉をかけられた。

へ？有里さん行くつもりだったんだって、認識して、今日はお休みらしいですよってその時点で伝える。

そこから、なぜ、調べたことを共有しないのかってことや、有里さんが約束を破ったことない（提案したことを実行する）のをずっとみてきているのに、信頼できてないのはなぜかってことを話し合う。

もしも、両親が約束しても守ってくれなかったのなら、約束は破られるものだというネガティブな反応をしてもおかしくないけれど、その原因が心当たりがないのに、ネガティブな反応をしている。

なぜ？

私は、傷つきたくないから、破られてもいいように心に予防線を張っていると思いました。

なかなか、今までの思考パターンから抜けるのは難しいな、無意識の選択がネガティブな感じです。

でも、まー4年前に比べたら、有里さんが言ってること全ては無理でもかけらくらいは言ってることがわかってきた。

相手の思いやりを受け取れるようになれたらいいねと、有里さんからは励まされています。