不得意を認識する
今日の振られた仕事が、すっごい苦手の塊だった。
・まっさらで全く触ったことのない分野。調べたら情報は出てくる。
・官公庁系 きっちりしないと突き返されそう。
・届書だけじゃなくて、添付書類も準備しないといけないが、それも触ったことのない言葉が出てくる書類!
いーやー、もうフリーズする条件が整っている。
で、それを有里さんに伝えたら、一個ずつやればできるはず、難しく捉えすぎて、身動き取れなくなると雰囲気が重くなるよ。ってさ。
たしかに、有里さんは全くやったことない事も調べて挑戦するし、それでやり遂げちゃうけどさ、私は結構それ苦手です。
うん、有里さんの姿や励ましのお陰で、とりあえず持ってく書類は印刷できました。
お疲れ様でした。
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有里さんとの会話
「あなたは、(有里さんから教えてもらった)って、自分で言っているけれど、そこまで素直に受け取っていないでしょ?自分の感情と言葉が一致してないよ」
最初は、他の人は教えてもらったって連呼しないよ、言ったとしても誰々から聞いたって言ってると思うよって話だったんだけど、私が意味がわかんなくて黙ってたら、追加の解説で上の言葉を言われた。
なるほど、たしかに言われた瞬間って受け入れ態勢が出来なくて、有里さんの言葉を聞き入れなくて反発が最初にくるなーって思った。
反発が先にくるのに、教えてもらったって素直で従順な言葉が出てくるからなんか変、違和感を感じるって話だったらしいです。それならわかる。
自分の言葉、感情、行動が一致するように気をつけていきたいです。