雨 雨
いつも通りに過ごさない日
掃除も片付けもさぼった日
なんちゃって独り暮らし最終日
やっぱりやっちゃった、小説の一気読み。
小説を読もうで久しぶりに見つけた。
2014年頃の作品っていうから、読んだのも結構前だったんだなぁって思って懐かしくなりました。
ランキングにのってて面白そうって読み始めたら、なんか読んだことある気がして、今も昔も読む傾向が変わらないんだな。
ファンタジー恋愛ものは最高ですね///><///
没落令嬢が中華風の国に行って(自分で身売りして?)そこの貴族の花嫁になるっていう。最初、旦那様の不機嫌具合とか、折り合いつけていけるのかとかあるけど、主人公の打たれ強いところとか、幸せは自分の想い一つでいい方向にどんどん道が開けていくかんじが好き。
言葉の壁についても、ちゃんと描写があります。言葉がちがうことの弊害と、そのことがあるからこそ、旦那様との心の距離が縮まっていくところがとってもいい!
久しぶりに読み返してみても本当に好きな小説だなって思いました。