やらかしたこと
有里さんが息子さんに、私がアスペルガーだってことや、伝わってほしいことが伝わっていないかもしれないこと。変なことをしているかもしれないけれど、それは原因があることを伝えてくれました。
息子さんは興味がないようで、「そんな人はたくさんいる」と言われたそうです。
まあ、たしかにいまいち理解できないひととは距離を置くのが普通なんだろうなぁ。
有里さんは、おかしいと感じたら観察を続けて、原因をつきとめようとしているかんじ。
で、そんな息子さんとの会話を聞いた私はもうなんか家にいられなくなっちゃってバイト終わりに帰りは遅くなりますーって言って車中泊して朝帰ったりとか…、昨日も温泉に行った後帰らずに来るまで寝て、朝帰ってきました。
なんでこんなに、ひとつの場所にいることが無理なんだろう。
有里さんからメールでも電話でも気にしすぎ、帰る家があるのだからかえってきなさいと連絡がありました。
私が遊里庵に帰らずに(今はいます)ネガティブな感情にとらわれると、一緒に遊里庵という場を支えることができない。
心配させてエネルギーをもらおう、もらおうとするんじゃなくて別の魂が成長するような方向性で自分のエネルギーを使っていくといいよと言われました。
今日は夏至、そんな事件もないのにまるで事件があったかのように行動してしまった日でした。
有里さんは私が逃げ回らなくても生活できる方法をおしえようとしてくれている。
でもそこから逃げたらまた同じことになるんだろうなぁ。