映画「万引き家族」を見に行きました。
今日は 有里さん、まなちゃんと映画「万引き家族」を見に行きました。
なんも前情報なしで見ました。
万引きしてる、血がつながらない家族。
現代日本の見えない闇とか、小学生のころ転校していった子のこととかを思い出してました。
最後まで、何かの解決策が生まれているわけでもない。映画にありがちな解決できたね!大団円!!みたいな感じではないです。
問題が解決されないまま、できないまま終わってく。
すごく考えさせられる映画でした。
私が最近、発達障害とかに興味をもっているせいか、もしかして、万引きしてる父親やお母さんは低知能?だったのかもしれないとか、息子は間違っていることを間違っていると感じられる。自分の頭で考えることのできる子だったんじゃないかなって思いました。
それぞれに背景がありすぎて、理解できないこともちらほらありました。
それでも、見てみてよかったです。