お金の支配と 地上の楽園
地上の楽園
地元に帰ってきて、幼なじみと話をした。
彼女は、自分が働いている意味とか、自分の性格をよく理解してて、やりたいことはあるけど、それをするには、自分の技術が追い付いていないって言っていました。
それから、生きていくにはある程度お金が必要だと言って、私にも人が生きていくには、払うものがいっぱいあるんだよーと説明してくれました。
同い年だけど、本当にしっかりしてて、心配しつつも、しーちゃんがいきやすい生活になればいいねって応援してくれました。
お金が支配する世界。その世界にいると、お金がないときの生活の想像ができないよなぁ。
地上が楽園になるとき、身の回りに食べるものも、空気も水もすべて用意されている。そんなことに気づく日が来るのかな。
構想 創造
今実家に帰省中です!
家のネギの手伝いをしたり、冷蔵庫の掃除をしたり、遊里庵とやってることは変わらないですね。
ふと、おばあちゃんちをアナスタシアの一族の土地みたいにしたいなって思ったことを思いだしました。
小屋、農園、ハーブガーデンとか、それから、電力とか水をひくこととか、できたら面白いのになぁって思ってます。
バイト先 自分とよく似た子
新しく入ったバイトの子、おどおどしてる感じ。
大丈夫かなぁ?まだ入ったばかりで慣れない事ばかりだもんね。
その子を見てると、遊里庵に来たばかりの自分がこんな感じだったかもしれないなって思いました。
萎縮してて、何か教えてもらったら、何で私はこんなにできないんだろうと自分を責めたり。 何を伝えられているのか正しく見る目が育っていなかったのだと思います。(こういう考え方ができるようになったのは、ヨグマタの八正道を読んでから!)
それから、その子は何かあるたびにすみません、すみませんって言うので、ありがとうって言ってもらえたら嬉しい事を伝えました。
目の前の事に一生懸命で、いい子です。
小説紹介 ソバカス隊長と暗闇の蜜蜂
全年齢対象
ソバカス隊長と暗闇の蜜蜂 霧島まるはさん https://ncode.syosetu.com/n1779bo/
結構前に読んだ事があって、久しぶりに思い出したので再読。
最初の出会いは、ヒロインが厩で寝ようとしてるとこに隊長さんがきて、マントを貸してくれる所から。このときは、お互い顔も認識できてないんじゃないかなあ?
巡礼の旅の途中賊に襲われて坑道に逃げ込む。その道中にヒロインとヒーローのやり取りがあるのだけどわりとあっさりめ。
淡い好意の積み重ねが、お互いをひきあう感じに見えました。
ほんわか、にやにやする。
はちみつが命と恋をつなぐお話。 後日談もあります。
小説紹介 「異世界なら、私も無名の有名画家(Ver.R18)」
異世界なら、私も無名の有名画家(Ver.R18) 完結済み 番外編あり
https://novel18.syosetu.com/n0463ep/
今日は累計ランキングの気になるタイトル 転んで異世界に、絵を描くことが得意な主人公は、お忍び有名画家として絵で食べていく・・・!
最初は、日本の会社の不満っぽいところがなんとなくリアルだなぁって読み始めました。 地味ーな嫌がらせとかね。
異世界に行ったら優しい人に囲まれて、すごい充実してるなぁって感じがしました。
最後もほのぼので終わるしよいもの読んだなぁ^^ ちなみにR-18場面は一話くらい。
番外編の両親への手紙の内容が本当にほっこりしてとってもよかったです。両親の子どもへの愛情が感じられるお話でした。