しーちゃんの遊ぶこと 楽しむこと 経験すること

日々起きる出来事は普通じゃ起きない?! 興味があること 今してること 感じていることを記録に残していきます

オズの魔法使い

この前 遊里庵に来てくれた方が、私にも本とお手紙をくれました。

オズの魔法使いって、初めて読んだ。

オズの魔法使いを題材にした二次創作の方に先にであっていたので、もとネタはこれかー?!って感じで読みました。

嘘をつく人、勇気が欲しいひと、なんだか 身に覚えがあるような…。

小学校高学年向けの本で、私の知的レベルともあってたので、とても読みやすかったです。

過去のことを整理する

過去に起きた出来事を、ふりかえるっていうのが苦手で、今まではあんまり考えないようにしてた。

それは、突発的に思い出す、恥ずかしいこと、声がでて、呻き声をあげて、うずくまることもあるほど、その時の環境に関係なく、その当時の感覚が生々しくよみがえる。

他のことは、思い出せないほど薄い、楽しかったような気がする記憶なども、ないわけではないけれど、圧倒的に少ない、記憶が薄い。

過去に、小学生の時とか、何か聞かれたら、何でもいいから返事しなきゃってなってて、それが嘘でもほんとでも全然関係なくて、私の場合は口から出任せが大半だった。

書きながら思い出したのは、小学生の時、同級生のお姉ちゃんと話すことがあって、話題はその同級生のこと。ペラペラって嘘ついちゃって、後日。その同級生から、嘘をねーちゃんに伝えただろってめっちゃ怒って肩にパンチされたこともあった。 そこで、あ、嘘ついちゃダメなんだ、ごめんなさいってなるんじゃなくて、いたいなー。終了って感じで、その子が家族の中で怒られたことも全然想像できてなかった。 そして、自分が実際に起きてない事をしゃべるのに全然抵抗を感じてなかった事を思い出した。

私がかわいそうっていう、状況を作ることで、注目を自分に集めたかったんだろうな。

ちょっとしたことでもイライラする

仕事先でのこと、携帯クーポンで画面を見せてもらって割引するサービスがあるんだけど、画面を見せないで、これ安くなるんですよね?!ってこえをかけてくる人がいる、今まではそんなイライラすることなくそうですねーって感じだったのが、今日は、見せないと割引ならないのに何で見せないの?!ってなんだかひとりでぷりぷりしてました。

逆にお客さんは、携帯見せないでも割引されてる人を見た、差別じゃないのかってぶつぶつ文句?ひとり言?を言っていました。

なんだろ、この心が狭くなってる感じ。もともと許容量が大きい訳じゃないんだけど、今日はなんだか自分でもいつもと違うってわかるくらい、イライラしやすかったなぁ。

私自身の心の動き

自分自身が変わろうとしないかぎり、同じことを繰り返す。

三年たって、誰かの言葉にしたがうほうがいいって自分の主体性が生まれない選択ばかり。

怒られたことも、ほめられることも同じような刺激。

嫌いっていわれても、一緒にいたくないっていわれても、中身が空っぽで感情が凪いでいる。

すごい矛盾してるけど、好かれたいって思って、嫌われるのを怖がっているのに、いざ、嫌われても平然となっちゃう(固まっちゃう) の両立してる私がいるんだよなぁ。

自分自身を知る。

三日間ご飯作ったり、配信のお手伝いをしてた。

その間もいろいろあって、私の特徴を有里さんが発見して、教えてくれた。

私は、無意識の嗅覚で、私の事を評価してくれそうな人を見つけて、その人に愛想を振り撒く。

後、その人に所属しちゃう、アシスタントみたいな感じ?

だから、個として、一人でたっていない、依存しているって教えてもらいました。

私自身の意見、考え、動いてる感情っていうのが、ほとんどない。

今までは、有里さんが、エネルギーを注いで、私の感情を呼び覚ますっていうのをずっとやってきてもらってたんだけど、これからは、自分の事を自分自身で、取り組んで行くんだよっていう、話をもしました。

自分自身の特徴を自分で認識する、感情の動きと、行動の関連性。無意識で人を攻撃するメンタルが内側にあることを認めて、自分の取り扱い方を把握していきたいと思います。

すっげー

いや、遊里庵に来てる人が、有里さんと全く同じこと言ってて、ビックリしてる。

料理することは、愛だよ。とか

成長したいってあるでしょ。とか

ほわーーって感じ

あ、人に関心がないんだねって、指摘されたのは三人目です。