愛をこめる
昨日 有里さんの岐阜コンサートチラシを、各主催者の方に見てもらったんですが、演歌歌手のチラシみたいと言われました。
この前のチラシは配っていて楽しかったということも伝えられました。
有里さんからも、チラシはなんとなく持っていたくなるものと、すぐ失くしたりごみ箱行きになるものがあって、その違いを私も無意識に感じてるはずだって教えてもらいました。
たしかにミュシャ展のチラシをいまだに、持っていたりするもんなぁ。
ということで、手に取りたい、手元に持っておきたい、飾りたくなるチラシ作りに転換。朝方まで取り組んで、完成したデータを主催者の人に見てもらいました。
かなり雰囲気が変わって、よくなったって、言ってもらえて一安心。内容はまだ変わる可能性があるのですが、デザインはこの方向性でいけそうで、よかったです。
出演する人のエッセンスをつかんで、それをチラシで表現する。それって愛を持っていればできるんだよと、教えてもらいました。
人の目に触れるもの、伝えたいことを伝えられるものを作るのって大変だけど、やりがいがありますね。