レンタルしてきた映画を見てる
昔テレビで放送してた 黒澤明監督の 夢
水車のある村の話を強烈に覚えてて、レンタル屋さんで偶然発見したので借りてみました。
見てたら放射能の話のところで、夢が現実になってしまった感じがしてすごく 怖くなった。
放射能に色を付ける技術を開発したって、死神から名刺をもらったってしょうがないっていうセリフが まったくそうだなって思いました。
こういう映画 笑ってみられるうちはいいけれど、現実が実際そうなってしまった時 わたしたちは後悔するしかできないんだろうか?
人が生きるってどういう事なんだろうな。