オープンデイの準備
7月7日のオープンデイに向けて、ステージを設営したり、家のお掃除をしたりしています。
猫ちゃんたちも自分の好きなところに座って、リハーサルを聞いています。
遊里庵オープンデイは、私が遊里庵の生活を初めて一年、ブランチ、畑の事、散歩、有里さんから勧められて始めたことだけれど、いざ自分の身についてみると、幸せだと気づくのです。
朝、慌ただしく準備をするのも、生きるために仕事をするために必要。
でも、生きる方法を模索すれば、朝ごはんをゆっくり丁寧に作り、自然の中で食べることも選択できる。
そんな視野を広げてくれた遊里庵のことを、今生きづらいなぁ、大変だなぁ、何かもっと別な生き方があるんじゃないかと思っている人に届いてほしい、来て、体験してほしい。
私自身が発達障害の気配があるので、同じように発達障害かもしれないって思っている人にとっても、遊里庵での体験は宝物になると思います。
日本だけど、日本じゃないかのような自由さ。
それは有里さんが10年アメリカで培った、アイディアを実行する力、包容力があってこそ、場が支えられています。
そんな遊里庵に、来てください。