だいたい1ヶ月の振り返り
そろそろ有里さんが帰ってきますー
いろんな人に支えられて生活できた1ヶ月だったなぁ
この1ヶ月を文章にすることもタスクになったのでためしに書けるとこまで書いてみました。
まるで小学生の日記みたいだけど。振り返りのためにこちらにものせておきます。
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12月24日から有里さんが旅立って、私は遊里庵で一人暮らしをすることになっていました。
一度10月も有里さんはコンサートツアーで不在の中一人暮らしをしたのですが、起きる時間が不規則になり、有里さんと約束していた仕事も進んでいないという状態になりました。一人だと、だんだんうつ状態になっていくようでした。
今回は行政、民生委員さんや、福祉施設、有里さんがFacebookで募ってくれた、私の生活を見守ってくれる人たちに支えられて、朝決まった時間に起きて、約束した仕事を進めてきました。
最初は、気が緩み8時のモーニングコールのあとに二度寝してしまい、次に電話してくれた人のコール音で目覚めるという事もしてしまいました。
そのときは、有里さんが、電話してくれる人の立場にたってどう感じるかを想像してといってくれて、今は電話の後に寝てしまう事はなくなりました。
相手の立場ではどう感じるのか。言われて初めて想像しました。全部自分中心でものをみていたんだなぁと思いました。
民生委員さんも、週に二回顔をみに来てくれて、時には、薪を一緒に割ったり、積んでもらってとても助かりました。
また毎日同じ時間に電話してくれるKさんや、同じように毎日タスク確認の電話をしてくれたY.kさんと毎日会話ができたのもとても良かったです。 毎日朝のルーティンは忘れないように、有里さんから冷蔵庫に張ったらどうかなと提案されて、目立つ所に、張りました。 これはとてもよくて、朝目にはいると、自分がどれをしたか、してないのか点検できて良かったです。
また仕事を進める時にいろんな視点から助言をもらえた事も良かったです。