かたくなな心
できないことを認めたくなくて
やれる自分を見せ続けないといけないと思ってた。
でもそんなこと やり続けてたら苦しいだけで、指摘をする人を嫌な人だと思い込んで遠ざけて、自分もその場から遠ざかるばかり。
受け止めるには 私の心はかたくなで いつの間にか 独りぼっち。
有里さんとの会話は 耳に痛いこともたくさん。 今まで学校では優等生に見えるように努力してきてそれが、うまくいってしまった手前。自分がそんなにうまく立ち回るのも行動するのも理解するのも遅いってことを、自分も開示できないまま、この年まで生きてきた。
今は、できないことを認めた方がそれをカバーすることにエネルギーを使わないからもっと、楽に生きられるようになると教えてもらってはいるのだけれど、なかなか今までの癖は抜けません。 変わるのは一歩一歩ですね。
素直に受け止められない自分がいるなって認識して、これからの変わるきっかけになっていけたらいいなと思っています。