有里さんとの会話とやりたいこと
ふとした瞬間、出てくるイメージは白いスカートをはいて、黒いベストを着て、散歩に行くイメージ。
そんなイメージがあったのに、それを実現しようとする行動をしてなくて、もやもやしてました。
なので、動くときめて今日その一歩。黒じゃないけど灰色の服をもとにイメージに近い服にリメイクする!
と思って、ブログを書き始めたのですが。有里さんから伝えられたことがあったので、それを備忘録として書いておきます。
今、有里さんは新CDを作るために、録音作業をしています。その中でメインボーカルに合わせてコーラスを歌ったりスキャットを歌ったりしています。
そのコーラスやスキャットは今日初めて歌ったもので、2,3回すれば高いとか低いとか、どの部分に入れるのがその曲にとって効果的かを検討しているそうです。
私にも関係のあることだと言って(ライブ中は私が有里さんの曲のバックコーラスをしているので)教えてくれました。
コーラスやスキャットは自由だということ、今の私は音を有里さんにとってもらってそれを練習しています。それは人から与えられた場所だということ。
音楽は自分で入るところを決めることができる。自分の居場所を自分で作れることをつたえたかったのだと思います。
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自分の人生の中で自分以外を主人公にしているのはもうやめる。
親だったり庇護してくれている人だったり。
すごい怖くて自分にできるのか、それもわからないけれど。怖いままやってみる。
happyちゃんのブログとか見てると勇気が出てくる気がする。
そしてhappyちゃんの影響をうけたであろう友人の変わりように、すごくうらやましくなったことも書いておきます。