福祉手帳
手帳がとれて一級になったのだけど、それが取れたのは、有里さんとの対話を三年くらい続けて、有里さんが分析する自分の事を聞いていたからじゃないかと思ってる。
有里さんもそう思っているみたい。
私は見た目が障害あるようには見えなくて、でも、理解が遅かったり、人との関係が作りずらかったりして、それを隠すために、できる自分像を演じ続けてきました。だからスッゴク疲れる。
そこに、手帳を受け取れて、福祉の援助を受けられる事になり少しだけ生活に光が指してきた感じです。
これから、まだまだ手続きとかあるけれど、こういうのを親にも説明していけたら いいな。