小説紹介 『碧い小鳥、紅い鳥』

碧い小鳥、紅い鳥　朱市望様

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短編 女主人公

幼い頃から婚約者が決まっている女の子が不思議な手紙を使って婚約者とやりとりする話。

二人は婚約してから一度も顔を合わせてない。

お手紙が、書いた人の目の色の鳥になって相手の元に届く魔法？ファンタジー？な設定

短編で、これから始まる二人の温かなやりとりの予感を感じさせられてじんわり心が温まった。

政略結婚とはいえ、二人で幸せになって行けそうな雰囲気が好き。

続編や、周囲の人のお話もあります。

そちらも読んでて楽しかった。おすすめ。

天邪鬼

今朝、なんの気無しに鼻歌を歌ってたら、有里さんに今日はご機嫌だねと話しかけられました。

でも、その時に出た言葉は、「歌ってません」でも、よくよく考えたら歌ってたの。声かけられた瞬間に歌ってたことが頭から消えちゃうの。

声かけられた瞬間は歌ってなかったからね。その前までは歌ってたの。

で、その後に続いた言葉が、「昨日も、一昨日も歌ってたのに、その時は話しかけずに今日は言ってきたのはなんで」でした。

お互いに嫌な気持ち

有里さんは、こういう会話って普通の人の間では起きないよって言っていました。

人から注目されたいのに、自分が注目されたくない時に目を向けられてるとわかると過剰に反応するんだねって言われました。

なんだか身に覚えがあって、小さい頃も、褒められると怒ってたような感じで、反応しちゃってた。

こういう出来事を残しておいた方がいいよって言われたので日記に書きました。

いやもう まじでなんなのーー

先日アルバイトの後輩ちゃんにレジ締めを教えました。

それから、その子が一人でレジを締める時に、レジのお金の抜き方がわからず、そこで止まって聞くんじゃなくて、ほかのわかるところをやってホールドって言う、ほんとにレジを動かせない状態にまで持っていってしまったらしい。

一応、わからなかったらその時一緒に仕事してる人に聞いてねって言ったりしたんだけど、ホールドしちゃってから聞いたかー！って感じ…。

　それを解除するために、レジの管理会社に電話したらしいけれど、なかなかうまくいかず、すっごく時間がかかったらしい。

そして、再ホールドがうまくいかなくて？？ その日と次の日が合算で扱われているっぽい状態になって、もうハテナが頭の中を飛び交う状態に。その状態のレジを私が締めました。

教える時に、なるべく抜けがないようにとか、紙にまとめてあるものをわたしたりとか、メモを取ってもらうように促したりとかしたけれど、もっとホールドについて、強く言っておけばよかったなって思いました。

次会ったらまた、ちゃんと伝えよう。

お金の抜き方の手順を書いたメモも用意したので、それも渡そう。

はぁー、なんか疲れた。

また、教える機会が来れば気をつけていこう。

こごみ美味しい

隣のおじさんが、ちょっと前にこごみをくれて、有里さんが料理してくれた。

わらびより、こっちが好きかも。 だししょうゆとすし酢と合わせると美味しい〜

✳︎

今日は、庭にずっと積んでた薪を邪魔にならないところに移動させました。 有里さんにずっと言われてたんだけど、なかなか腰が上がらずに伸び伸びになってたこと。移動させ始めたら、時間は掛かったけど終わりました。取りかかれば終わる。

取り掛かるまでが遅いんだよなぁ。

今日あった出来事を喋るとき、相手の話の途中でぶった切ってしまい。反省。

答えのでないことを考えすぎない

この前、カウンセリング？を受け、自分のしゃべっている言葉さえ本当に自分が思っていることなのか不安になるというネガティブなワールドを展開していたのですが、話を聞いてくれた人から因数分解みたいに答えが出るものなら、考えるのもいいけれど、答えの出ないものを考え続けるのは、ストップをかけた方がいいとアドバイスをもらいました。

まぁ、心掛けてあんまりどつぼにはまらないように気をつけたいです。

小説紹介 『チート：好きな人を幸せにする能力【完結】」

チート：好きな人を幸せにする能力【完結】　

月兔耳のべる　さま

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男主人公 ゲーム内転生 ケータイゲームの中で亡くなってしまう女性の運命を変えるために、めっちゃ努力する人

とりあえず短編だったのでパッと読んだけど、これは泣く

この続きもあるんだけど、それもすごく泣いた。こっちは女の人視点かなぁ。

身近にいるひとと救いたい人は別で、救いたい人のことを神格化してる。ストーカー気質の人。

なんとも言えないけれど、女の人の気持ちの変化とか、男主人公の意志を継ぐところとか、だんだん狂気的な雰囲気になるところは不穏だけれど、最後は大団円。

ケータイゲームってあんまりしたことないけど、その雰囲気もわかりやすく、説明されてました。 戦略ゲームにギャルゲーな雰囲気をプラス？？ちょっとジャンルわかんない…。1人の男の人に、複数の女の子の影がある。

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しばらく、投稿してなかったけど、ネット小説はどんどん読んでる。ハマりすぎてて、とてもヤバイけれど、面白いから没頭してしまう。

また、色々感想書きたい。

うぬぁー

ヤバイ、

有里さんが静岡に行ってる間、夢か現かってぐらい

現実逃避？がすごくて、畑の畝作りとか、薪の移動とか全然できてなくて、帰ってきたら怒られるこわい…。でもやらないみたいな

認識と行動が噛み合わない日々を過ごしていました。

で、有里さんが実際帰ってきてみると、恐れたような怒り方はされなくて、むしろだれと混同しているの？？と、自分の内側で作られている、恐怖の根源を自分自身で見つめたらいいよとの言葉。

誰か、じゃなくて、自分で自分の感覚をとらえるために1日1回は、かんじたことを書き留めていた方がいいよとアドバイスされました。

内側でおきている、ネガティブな感情を自分でとらえられるように頑張る。